お待たせいたしました!!
下記日程により当店WSSAにてギャッベ展を開催致します。
皆様ぜひお越し下さい。
南ペルシア遊牧民の草木染め手織絨毯ギャッベ&キリムを展示します。
実際に見て触れてギャッベの魅力を楽しんでいただけると嬉しいです。
《 開催日程 》
H22年6月26日(土)~7月4日(日)
平日AM10:00~PM6:00 休日AM10:00~PM7:00
ところで、ギャッベとは? と思う方も多いのでは・・・
ご説明させていただきます。
ギャッベとは南ペルシアの遊牧民によって織り続けられている手織絨毯です。
図案など決まったものはなく、織子の感性でデザインされます。
図案には花・人・動物・風景など遊牧民の身近なものが多く、色々な意味があります(長寿・子孫繁栄・健康等)
ご自身と織子さんとの感性がぴったり合うと
「これだ!!このギャッベが私を呼んでいる!!」的な出会いがあります。
ちなみに、昨年私が購入したものは、黄色にブルーのフチがあり,中央に生命の木(長寿)があり、周囲にはドラゴン(守り神)が描かれています。
玄関に敷いてあるので、家のお守りみたいな感じになってます。
今回も素敵なギャッベに出会える事を楽しみにしています!!!
さて、これから梅雨の時期に入り、夏がやってきます。
ギャッベは必要ないんじゃない?と思われる方も多いのでは・・・
いえいえそんな事はありません(・o ・)ノ"
南ペルシアで織られるギャッベは、朝夕の気温差±30℃という高地の厳しい環境で育まれた羊毛です。驚くほど優れた調湿効果を備えています。夏はベトつかず常にサラッとしています。
冬は室内の温かい空気を溜め込み保湿性に優れています。上質なウールは室内空気を浄化する効果もあり、季節や場所を選ばず一年中快適にお使いいただけます。
昨年の様子をご紹介致します。ご覧下さい。 見てるだけで楽しくなります。
ぜひ、遊びにいらしてください。
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